宮崎市 エストレジャー有限会社 | 代表メッセージ

宮崎市 エストレジャー有限会社 | 素直な人が活躍できて、「素直」であることが評価される会社にしたい

エストレジャー有限会社 | 大山 直樹

10代・20代は学校は部活のために行き、仕事は海外に行きたいためにやっていました
私は学生の頃、勉強がキライでした。
高校のときはハンドボール部で、部活をしに学校に行ってたようなものでした。
詰め込み式の勉強がとにかく苦手で、勉強もあまりできませんでした。
就職した会社も長くは続かずに、20代のうちに10回ほど仕事を変えています。
海外に行きたかったんですよ。旅行も留学も。海外に行くことで視野を拡げたかったこともあるし、
なにか海外に行ったら見つかるんじゃないかとも思っていたんですよね。でも、知識が足りなくて、
働いて給料貯めて海外に行くくらいしか手段がわからない。それで、お金が貯まったら「有給休暇をとって長い間休ませてください」と
会社に言うと、「はぁ???」とまるで宇宙人を見るかのような不思議な顔をされ、そのうち怒られる。
他の人たちが、そうやって長期休暇を取らない(出来ない)風潮が会社には多いのかもしれませんね。
なので、私はとにかく海外に行くためにその会社を退職するのです。そんなことを繰り返していました。
20代までは学校の先生や、会社の上司からは、褒められることが少なかったです。
今思えば褒められなくて当然です。
自分の考えが間違っていたと痛感しています。

30歳の時の海外留学が転機に
これまで、アメリカ、イギリス、タイなど。13カ国に行きましたが、
30歳のときに留学で行ったアイルランドで、人生の転機となる出会いがありました。

アイルランドでは、アテも無いまま、知り合いもいない状態で、狭くて汚いアパートに住んでいました。
私は、現地の友人が欲しくて、図書館に「現地の友だち募集」と張り紙をしたところ、
60歳くらいのおじさま(アイルランド人)から連絡をもらいました。何度か一緒に登山しているうちに、
そのおじさんが「うちに遊びに来ないか?」と誘ってくれたので住所を辿りながら向かってみると、
その家はアンティークな味のある屋敷をシェアハウスにしていて、十数人が共に生活をしていました。
そこの家は穏やかな時間が流れていました。みんなで会話をし、食事をしたあとに紅茶を飲みながらレコードを聴く。
大家である登山友だちも一緒になって談笑しているようなそんな場所でした。自分の住まいとは大違い。
「私もここに住みたい」と申し出たところ、いま満室で、さらに行列が出来ているとのことですぐには無理と断られました。
じゃあ、どなたか出ていったときに住ませて欲しいと頼み込み、
おかげで1年いたアイルランドの残り3ヶ月の期間をこのシェアハウスで過ごすことが出来たのです。

そのシェアハウスは、築200年を超える古い建物でしたが、毎日キレイに掃除して、手入れも常にしているので、
すごく過ごしやすく、大切に扱っていれば古いものでも輝くことを知りました。
登山友だちである大家さんは、気配りが素晴らしく、住人に「今日は元気?」と声をかけ、
体調悪い時には病院の行き方まで教えてくれたり、一緒にゴルフしたりと、日本の大家さんとはまるで違う在り方に感動しました。
オーナーの考え方で不動産も変わる。という大きな気付きを得た大切な時間を過ごし、
この体験がキッカケとなり、日本で不動産ビジネスをしようと思うようになったのです。

「日本で人の心を通わせる大家さんになろう」
と決意して帰国。まったく経験もなかったので、まずは不動産関係の本を半年くらいかけて山ほど読みました。
そこで「なるほど」と思ったことは即実行する日々を繰り返し、32歳のときに、宮崎市日の出町にあるマンションのオーナーになり起業しました。
賃貸マンションを運営するにあたり、周りの人に相談したらみんな失敗するからやめろと言いました。でもやってみました。
せっかく宮崎に生まれ育ったので、地域活性の事業をやっていきたいと思い、まず最初にやったことは、
マンションの近隣掃除や、住人とのコミュニケーションを取ること。
試行錯誤の日々でしたが、やがて住人や地域の方から「大山さんが大家さんでよかった」などと言ってもらえるようになりました。
ずっと褒められたことのなかった私が大家になることで、ようやく褒められるようになりました。
と同時に売上も上昇(笑)。
やはり、家族・友人・社内スタッフ・お客様。取引業者・地域の方々、
すべての方に喜んで頂ける生き方をしないといけないと理解し始めました。


『古くてもキレイに扱っていて、そこに暖かいコミュニケーションがあれば行列ができる』
賃貸マンションの運営を続けていくうちに、ホテル運営にも興味を持つようになりました。
マンションは入居者数十名の満足度を上げ、それを維持することを目指して進めていきますが、
ホテルはその対象が毎日毎日変わってきます。評価をされることはより厳しくなりはしますが、
その大きなことに挑戦したくなって、2012年にホテルがテナントインしている物件を取得。
2014年に宮崎第一ホテルを取得し、ホテルの所有と運営をおこなうようになりました。

宮崎市内に住んでいる方なら、この2つのホテルをご存知かもしれません。
昔からあるホテルで、お世辞にもキレイなホテルでも無ければ、カッコいいホテルでもありません。
その逆をいくようなホテルの印象をお持ちであるかもしれません。
でも、私は、『古くてもキレイに扱っていて、そこに暖かいコミュニケーションがあれば行列ができる』ということを
アイルランド学び、宮崎市に戻ってきてアパート・マンション運営で実践し結果を出すことが出来ました。
この先にも、経験がゼロでもホテルの運営が出来ることを証明していきたいし、自分がやれれば若い人たちも希望を持てると思っています。
人を磨けばホテルも輝きますので、ホテルも成功することを確信しています。

宮崎(地方)が衰退していると言われる中で、スタッフも物件も磨いていき、建物もスタッフも輝く事業をおこなっていけば、
地域も輝くと思うのです。そうなれば、地域の人も喜ぶし、自分も社員ももっと褒められる。
しかし、とてもじゃないけど、一人ではムリな仕事です。多くの人が一丸になって成功させていく必要があります。
ですので、多くの仕事に情熱も燃やせる仲間が欲しいのです。
褒められて、やりがいも出て収入も上がる。そんな会社にしていくつもりですし、うちで働く人にもそれらを体験してもらいたい。

私は読書が好きで、一時期は1年で300冊以上読んでいました。その中でも心に残っているのが、
サミュエル・ウルマンという方の「青春の詩」。その詩の冒頭に、

青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
優れた想像力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を退ける勇猛心、
安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ。

年を重ねただけで人は老いない。
理想を失う時に初めて老いがくる。

このような言葉があります。青春とは年齢のことを言うのではなく、
どんな歳になっても理想や情熱を燃やしている時は青春なんだと書かれています。うちに入ってくる方も、
基本は年齢・性別は問いません。私が一緒に働きたいのは、この詩に書かれているような気持ちを持っている人で、
それをお持ちであるならば何歳であっても構いません。

「面白い」「お金も稼げる」「能力を発揮できる」「もっとよくなるを体現できる」
そんな会社が宮崎にもあるんだということを証明していきたい。
「宮崎にいながらこんないい会社で働ける」と評価されたい。そう思っています。
ぜひ、一緒に仕事をしましょう。

エストレジャー有限会社
代表取締役 大山 直樹






↑このページのTOPへ


 


(C) ESTRELLA